FA-200

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FUJI FA-200 AERO SUBARU

●実機紹介
FA-200は富士重工業で製造された国産軽飛行機。自動車ブランドから通称名エアロスバル。
1965年に初飛行し累計299機が製造された。ライカミング製水平対向4気筒レシプロエンジンを
搭載。中島飛行機時代の設計ノウハウ注ぎ込んだ機体設計によりアクロ飛行も可能な運動性と
十分な航続距離を備える。

●モデル紹介

旧陸軍機『隼』をおもわせる細く長い胴体、上反角のある翼を忠実に再現。後方へスライドする
キャノピーの開閉はもちろん、エンジンフードを開閉しエンジンを視認することができる。
Liveryの変更は機体色のほかキャビン内装も変更できるため自分好みのカラーリングを自作する
ことが可能。FDMは上反角のついた主翼、逆キャンバーの水平翼など実機と同様の設定を施し
アクロ飛行では実機同様の操縦桿さばきが要求される。ベーシックな160ps仕様と新型カウルの
180ps仕様を同封。


Downloads

★ダウンロード方法★
下の利用規約に同意のうえ、アイコンをクリックしGitHubからZIPファイルを
ダウンロードしてください。
解凍したフォルダ名"FA-200-master"を"FA-200"へ変更し、このフォルダを[FlightGear/data/Aircraft]フォルダへ移動してください。

from GitHub

 

Instruction

【エンジンの始動方法】
①床面中央の燃料タンク切換レバーをOFFから右タンクまたは左タンクにセットします。
 ※実機はBOTH(両タンク使用)が使用禁止(燃料経路の差により片減りするため)と
  なっており、本モデルもこれに準じて左右どちらかに切り替える仕様になっています。
  よって飛行中も左右タンクの残量バランスを見て切り替える必要があります。
②マスタースイッチ:ON
③燃料ブースト:ON(エンジン始動後にOFF)
④ミクスチャ:LEAN位置へ(実機はCUTOFF)
 スロットル:目盛り1
⑤マグネト:BOTH→セルスタータ:ON