SH-60J

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Mitsubishi SH-60J

●実機紹介

海上自衛隊の各航空基地で運用されている対潜捜索能力を備えた哨戒ヘリコプター。
シコルスキーSH-60Bに国産のシステムを搭載し三菱重工にてライセンス生産された
機体がSH-60J。艦載ヘリコプターとしての運用を目的とし、尾輪がテイルブームの
付け根下面にある。テイルブームや水平安定板、主ローターブレードも折りたたむ
ことができる。RAST着艦拘束装置に対応。右舷キャビン扉上には、救助用のホイスト式
ウインチを装備。

●モデル紹介

実機装備を忠実に再現。特徴的なテールブームやローターの折りたたみ可能
プッシュバックでは自走コントロール式の牽引機を操作して移動できる。
車輪は揺動する艦船でもデッキに沈みこまないように対策済。


Downloads

★ダウンロード方法★
下の利用規約に同意のうえ、アイコンをクリックしGitHubからZIPファイルをダウンロードしてください。
解凍したフォルダの名前"SH-60J-master"を"SH-60J"へ変更し、このフォルダを[FlightGear/data/Aircraft]
フォルダへ移動してください。

from GitHub

 
SH-60J_v1.9.zip(from GitHub)
履歴
v1.9:ALSライティング追加
v1.8:リリース


Instruction

【始動方法】
メニューバーの[SH-60J]→[AutoStart]により自動で始動することができます。
手動で始動する場合は以下の手順で実施してください。

Inst01
①[BATT]→ON
②インストルメントパネルの照明を点ける場合はノブをクリック。
 マウスホイールにてノブを回せば照度調整できます。
③[APU]→ON
④[GEN]→ON
⑤[POSITION]及び[ANTI-COLLISION]→ON
 ※エンジン始動時は航法灯を点けるのがルールです。
⑥[APU CONTROL]及び[AIR SOURCE]→ON
⑦[ENGINE IGNITION]→ON ※実機はここでエンジンのみ始動

Inst02
⑧ローターコネクトレバーをクリック
 ※エンジン始動と共にローターが回転を開始します。前面パネルのコーション
  ランプが消えたら完了です。

【離陸準備】

Inst03
⑨ローターの回転数計とトルク計。AFCSを有効にする際はトルク計が55以上
 でASIが50kt以上を推奨。これ以下の場合コントロールを失う場合があります。

⑩ EHSIコントロール:HSIのマーカーやVOR/TACANの距離切換をします。

Inst04_2
〇A: AFCS操作パネル:離陸時はこれらのスイッチが全てOFFであることを確認。
 有効状態の場合はキャンセルスイッチを押して解除する。
 ※AFCSを有効にする際はトルク計が55以上でASIが50kt以上を推奨。

⑪ ラジオコントロールパネル:COMMページとVOR/TACANページがあります。
 ページの切換は[PAGE UP/DOWN]または[↑/↓]を押します。左列ボタンで
 目的の機器を選択してダイヤルでfreqを合わせます。このダイヤルはページと
 選択機器が一致しな状態では非表示されます。TACANは[X/Y]ボタンを使用。
 受信状態では[recieve]が画面に表示されます。



Inst05

⑫IFFのスイッチを入れます。
⑬テールブームの折りたたみスイッチ、RASTブームの下げスイッチ、
 テールホイールのステアロックスイッチ
⑭ローター折りたたみスイッチ、[s]キーで回転、[R]キー:ローターブレーキで
停止させ位置合わせします。
⑮パーキングブレーキレバー→解除

Inst06

⑯ライティングスイッチ
⑰ワイパースイッチ
⑱レーダーレンジ切換:TACANで受信した対象を表示します。



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